【あと何時間?】英語を日常会話レベルにするために必要な学習時間と、効率を高めるコツ
「英語を話せるようになりたい」
そう思ったとき、誰もが一度は気になるのが…
💭「どれくらい勉強すればいいの?」
というシンプルかつ重大な問い。
今回は、日常会話レベルの英語力を身につけるために必要な学習時間の目安と、
その時間をどう効率よく積み重ねるか?という点について解説します。
✅ 英語の日常会話レベルとは?
まず、ここで言う「日常会話レベル」とは以下のようなイメージです:
海外旅行で困らない(ホテル・レストラン・交通など)
簡単な自己紹介や日常のやりとりができる
短い雑談や質問・回答ができる(天気、趣味、仕事など)
海外ドラマを英語字幕付きでなんとなく理解できる
CEFRレベルでいうと A2〜B1、英検でいえば 準2級〜2級あたりです。
✅ 日本人がすでに学んできた英語の「時間数」
日本の中学・高校での英語学習時間をざっくり計算すると:
中学校3年間:約315時間(週4コマ×35週×3年)
高校3年間:約315〜420時間(学校によって差あり)
つまり、合計約630〜750時間はすでに英語に触れてきていることになります。
✅ では、あと何時間必要なのか?
言語習得の国際的な指標「CEFR」やアメリカのFSI(Foreign Service Institute)のデータによると…
● 英語初心者が日常会話レベルに達するまでの目安:
👉 合計1000〜1200時間
つまり、日本人がすでに中高で750時間ほど英語に触れていると仮定すると、
あと約300〜500時間の自主的な学習が必要です。
✅ 1年後に英語を話せるようになりたい場合
学習期間:365日(1年間)
必要な学習時間:500時間
➤ 1日あたり:約80〜90分(1時間20分前後)
☝️ ただし、これらは「コンスタントに・質の高い学習を継続できた場合」です。
✅ 1人で学習する場合のメリット・デメリット
メリット
自分のペースでできる
コストが安い/無料教材も豊富
興味のある内容で進められる
デメリット
モチベーションの維持が難しい
「何をどれだけすればいいか」がわかりにくい
発音や表現のクセに気づけない
学習時間が散漫になりがち
✅ 英語コーチングを利用するメリット
こぐまEnglishのような英語学習コーチングでは、次のような支援が受けられます:
✅ 目標に合わせた学習計画(スケジューリング)
✅ 学習の進捗チェックとモチベーション管理
✅ シャドーイングなどの添削サポート
✅ 学習時間を“積み上げる習慣”づくり
✅ 自力 vs コーチングの比較
◉ 自力学習
【メリット】
自分のペースで進められる
コストが安く済む
好きな教材・テーマで学べる
【デメリット】
モチベーションの維持が難しい
学習の方向性に迷いやすい
弱点に気づきにくく、改善しづらい
習慣化しにくく、時間が散漫になる
◉ 英語コーチング(こぐまEnglishのようなサービス)
【メリット】
あなた専用の学習計画を提案してくれる
習慣化・継続のための伴走がある
わからない点をすぐに相談できる
発音・表現のフィードバックがもらえる
学習の質と効率がアップ
【デメリット】
一定のコストがかかる
スケジュール管理に多少の柔軟性が必要
🎯 まとめ:「時間×質」であなたの英語は変わる
英語を話せるようになるには、ある程度の学習時間はどうしても必要です。
でも、その時間を「質高く・継続して」積み上げられるかどうかが成否の分かれ道。
もしあなたが、
1年後に日常会話レベルの英語を使えるようになりたい
日常会話をもっと自信を持って話したい
独学に限界を感じてきた…
という思いがあるなら、英語コーチングという選択肢は、きっとあなたの力になります。
🔗 こぐまEnglishでは…
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